low days

Kyoto Japan PIANOGIRL vo. diary

無題

 

6月2日 23時に帰宅。tedが食事を作ってくれていた。以前植物屋で買った小さなシソの木があって、最近はその葉を摘んで料理に使っているようだ。食事と会話を終え早めに眠ることにする。電気を消してこれを書き始めた。

昨日は朝の8時まで飲んでいて、仕事はさすがにフラフラだった。夜になってやっと本調子が出てきて、疲労感が妙な充足感に変わっていくのを感じていた。theoremのライブはとても良かった。胸に込み上げるものに名前をつけられなかった。

俺たちは喜びを知って悲しみを唄うんだ。何の為かはもう忘れた。こんな風に理由も無く続いていくことが他にあるだろうか。吸いたくないのについ手に取る煙草のように、燃焼が途切れないまま。自分も他人も狂ってる。世の中とはそういうものだ。吐く息は毒。出す糞も毒。食う飯も毒なら、生きながらに死に損なってるだけさ。でも信じるものがあれば、毒が効かない身体になる。響かない部屋でも自分の心は聴いてる。

眠ろうとして目が冴えてきて、詩を書いていたらまた朝が来そうな時間。詩は数行書いただけで、そのどれもに納得は無い。tedの寝息以外何も聞こえない部屋で薄明かりが俺一人を照らしていた。