疎水通りへ続く道がある。 川端三条をさらに東へ、途中小さな橋の手前を北に入ればその道に出る。 水かさの無い静かな川が白川で、桜の花びらがそこを生き残りのように流れていた。 19日の夜、俺は友人とそんな風景を見ていた。 見ながら、又せせらぎを聴き…
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