low days

Kyoto Japan No Fun / PIANOGIRL vo. diary

2019-01-01から1年間の記事一覧

無題

日付が変わる頃に眠り始めたが2時間ほどして目が覚めてしまう。何度も寝返りをうち、どうやったってまだ眠れそうにない。別段として書くことは無いが、書き始めてみる。 年の暮。数日前に2〜3日雨が降って色鮮やかな並木の葉は路上に落葉した。写真は近所の…

無題

ぼうっとしてきた午後1時だ。あと30分ほどで出勤。8時に目覚めて台所にあった唐揚げらしきもの(少量の油で焼いてる?ようなもの。最近知ったがカツレツと呼ばれるものがそういう調理法らしい。)と茶碗一杯の飯を食った。昨日の晩から腹を空かせていたので夢…

ファイター脱退について。

先月発表したDr.ファイター脱退について。 年内でDr.ファイターがバンドを脱退する発表をしてお騒がせしたのですが、実はあれから話し合いを重ねバンドとファイターお互いの意見の擦り合わせが上手くいき、彼のピアノガール継続が決定しました。 心配をおか…

無題

12月も二週目に入り町の斜陽を背中に感じる。騒がしさはまだ無い。最近また夜を眠れないでいる。と言うより、酷く疲れている時や朝方に眠る時に限って中々寝付けず布団の中で朦朧と時を過ごすことが多い。原因は分からないしストレスがあるとも自分では思え…

11月最後の日。仕事は12:30入り。10:00に目覚めて昨夜の鍋の残りに味噌を溶いた。簡単な朝飯を食いながらテレビを付けてみた。(普段全くテレビを見ないので、付けてみた。という表現をした)それからtedにコーヒーを淹れてもらう。だいぶ古い豆挽きなので随分…

古墳を形どった小高い緑の丘に登って弁当を食ってた。見下ろせば夕暮れまでの時間を貪るように遊ぶ子ども達。その夢中さはさっきまでの俺たちにも似ていて、大人だけが味わうあの特有の後ろめたさなど微塵も感じずにいられた。夕刻。この辺り一帯を望める丘…

散文

仕事が終わり1時前に帰宅。夜は寒いが自転車を漕ぐとまだ汗が出る程には暑い。 薄手の毛布を被って眠るtedを起こさないように小さな灯りを付けて、浅土色の湯呑み(Hue's 龍からの贈り物)に焼酎を注ぎ熱い緑茶で割った。ファイター、NJ、豪と作ったフルアルバ…

無題

記録的な台風が過ぎ去り、夕暮れと共にグッと冷え込む季節になった。ブルーハーツみたいな一文から始まったね。身支度をする時、半袖を一度着ては夜の寒さを思い出して長袖に変える。そんな夏の癖がまだ残る頃、10月14日に書く。 本当に今理由なくふと思い出…

SASI

9日 白梅町の深夜喫茶に居た。待ち合わせは22時半。腹が減っていたが何も食わずに向かう。喫茶店の飯は高くて不味いのが定説。そんな訳で俺はこの後空きっ腹に三杯のコーヒーを流し込むことになるんだが。俺たちは席について煙草を吸ってはコーヒーを啜り、…

無題

失われる命と新しく産まれる命。同じ日の同じ時間に遠く離れた場所でその二つは起こり得ると思う。ネットの普及でそれを容易に知って見ることも出来る。この時ばかりはネット社会に少し救われたような気になる。人の死に心を痛め、新たな誕生を尊ぶ。途中を…

無題

真昼 烈しく空を眩く思い写真を撮った。明日は8月6日だ。

鹿児島遠征

6月13日 13:00 よく晴れた日。アパートを出た表の日陰で煙草を吸って車を待つ。ほどなくして鈍いエンジン音が聞こえ、機材車が眼前に停車する。ファイターとNJ、二人ともサングラスをかけ、NJはもうサンダルだった。おはよう。長い旅が始まるね! 14:00 スタ…

無題

しばらく書いていなかった。 働き、そこそこに遊び、飯を食い酒を飲み煙草を吸い。そうだ。最近はよく音楽を聴くようになった。Spotifyの月額プランを始めたことがきっかけだが、世界中の音楽への興味を満たしてくれる良いアプリだった。その国の歴史を、そ…

無題

6月2日 23時に帰宅。tedが食事を作ってくれていた。以前植物屋で買った小さなシソの木があって、最近はその葉を摘んで料理に使っているようだ。食事と会話を終え早めに眠ることにする。電気を消してこれを書き始めた。 昨日は朝の8時まで飲んでいて、仕事は…

連休は二日間の休みとライブが一本。

5月1日 琵琶湖の湖岸に来た。火を起こし肉や貝を焼いて食った。tedと二人だったので食いきれず少し余ってしまう。いつもこうだ。スーパーで買い出す時には自信満々に食える気でいるんだが。俺たちの煙が向かう先に釣り人が数人居た。誰もが10分ほど糸を垂れ…

無題

4月の終わりは無味乾燥としている。多くの人はもう5月を待ってる。21日よく晴れた昼間の星池公園に居た。ライブを控えた俺と火暗し、二人でベンチに座っていた。それにビールと缶コーヒーが並ぶ。2〜3年前共にA級をやっていた頃は毎日のように顔を合わせた彼…

無題

明日は雨が降るという。冬の残党が猛威を振るうとも聞いた。さっき外で雨音がしたような気がしたが、今はそんな気配は無い。日付が変わり4月10日の深夜1時半を前にした頃。tedは気持ちよさそうに眠り、俺はブコウスキーを読んでた。そして少しだけ書いて眠ろ…

無題

18日 仕事が終わり、22:00。それから一人でスタジオへ。ここ最近を振り返ってみると、素直なまま反射するように歌うことが俺には大事になってきている。つまらん時はつまらん。飲みたい時は飲むさ。こんなのっておかしいだろ?おかしくない?あんたにも笑っ…

四日間の記録。どうしても心落ち着かぬ自分と。

京都、大阪、八王子、新宿の四日間が終わり今はこうして足を伸ばして眠ることが出来る。 京都に帰って来たのは12日AM5:00頃。 八王子へ向けて京都を発ったのが9日の夜中だった。俺はとても疲れていて酒を飲む気にもならず眠ることにする。運転はファイター。…

無題

愚鈍な月日を過ごしていた。今、再び俺は俺を取り戻した感覚の中。季節は厳しい冬で、依然霧中のようにお先は真っ暗よ。それでも腹は減るし心乱れ、全身がこう言う。進め、と。進まなければあれもこれも未解決のままで、自身に顔向け出来ようも無い。 ただ時…