2021-12-19 無題 12月の18日 土曜の23時頃か、街に放たれた感覚。そこら中が騒がしい。ゴキブリの巣や肥溜めのようにも見えて、その混沌の中に自分も存在していたいという意思があった。 街は相対的だ。 糞みたいな路上演奏家を聴きながらそう思っていた。ゴミは散らかさないようにした。 今は自宅の布団にくるまりDirty threeを聴きながらその静寂と激情に、街の景色を思い返していた。そんな訳でこういう文章を書き残す。 おっと。小便が漏れそうだ。