low days

Kyoto Japan No Fun / PIANOGIRL vo. diary

無題

12月の18日 土曜の23時頃か、街に放たれた感覚。そこら中が騒がしい。ゴキブリの巣や肥溜めのようにも見えて、その混沌の中に自分も存在していたいという意思があった。

街は相対的だ。

糞みたいな路上演奏家を聴きながらそう思っていた。ゴミは散らかさないようにした。

今は自宅の布団にくるまりDirty threeを聴きながらその静寂と激情に、街の景色を思い返していた。そんな訳でこういう文章を書き残す。

おっと。小便が漏れそうだ。