low days

Kyoto Japan No Fun / PIANOGIRL vo. diary

無題

一日雨の降った日その夜に、川の側びしょびしょの地面を歩いていた。そういえばしばらく書いてなかった。今夜薄着で寒かった。寂しい町へ惹かれるのはどうしてだろう。薄着で出掛けることと似ているかも。

週末は主催ライブ(''不時奏''というイベントで今年七回を行った)と友人のオールナイトイベントで遊び疲れた。先輩や友人の素晴らしいライブを見ることが出来た。今は日付が変わって12月8日静かな夜に居る。この連続が癖になって気付いたら爺になってたりして。

もう何も言うことが無くなったら、日記や雑記、旅の計画、小さな揉め事、素っ頓狂な声、そういったものが付箋のように目印になるのか。憧れた景色だと言われたら、そうですと答える。

はっきりしてきたこと一つと、今でも混沌なることを一つ。対岸に探すように''物事''とかって言葉にしてしまう。もっと汚い言い方で''悩む''ってやつがある。

さっきネットでCDを2枚買った。ダウンロードってのが未だにさっぱりやり方が分からない。時代に付いて行かない様子も、薄着で出掛けることに似ているかも。震えながら吸う煙草は無機質な喫煙所で吸うそれより美味かったりする。